つべこべ言わずに
NYに住むようになってから、幸いなことに、敬愛すべき素敵な50代の女性と何人かお友達になった。ちょっと前に(夏ごろに)彼女らが一様に「もう、そんなに時間がないもの。やりたいことは、どんどんやらないと」というようなことを言うのを聞いた。うち一人は「あなたはまだ分からないかもしれないけどね」とも添えてくれた。その時は、良い考え方だな、と思いつつもふ〜ん、そういうもんか、という感じだったけど、しばらくしてここ最近(秋になってから)、なんだかだんだん彼女らの言葉が沁みてきた。
私も、諸先輩方と比べればまだまだ若輩者とは言え、それでももうすぐ50才になるし、人生明らかに半分以上きてるし、体力やら何やらもこれから良くなるということはないわけだし(あ、空手は上達してる、って先生からら励まされたけど!いひひ^^)、なんか、「”つべこべ”思ったり言ったりしてる時間なんて、もう、ないじゃん」とつくづく感じるようになった。そうしたら、前よりもずっと気が楽になったような気もした。
英語で言うところのups もdownsもgood daysもbad daysもあるけど、もう、「つべこべ」言うのはやめよう。自分に対しても、人に対しても。ほんとまじで、そんな時間はない。愚痴を言う時間が、もったいない。うまくいかないことがあっても、うじうじしてる時間なんて、もう残ってない。つべこべ言わずに、今、目の前にある、やるべきことをやろう。つべこべ言わずに、不確かなことにも、ただトライしよう。だめなら、だめで、次だ、次。

