姪の来米

昨日、日本から姪がやってきました。
ぴかぴかの高校一年生、青春まっただ中、初の一人海外旅行です。
多分国内移動で飛行機に一人で乗るのも初めてかな?

1年半前に家族みんなで私たちを訪ねてきてくれたのですが、その時何か感じるものがあったのでしょうか。無事に第一志望の高校に受かったこの夏休み、我が家/アメリカに来たい、一人でも(一人で?)来たい、ということで、やってきました。

ジョン・F・ケネディ空港に家族みんなで彼女を迎えに行ったのですが、日本からの長旅でさぞ疲れているだろう、初めて一人で国際線に乗って入国審査とか受けて、さぞ緊張しただろう、と思って待っておりました。

で、で、ゲートから出て来て私の前に表れた姪は

きっらきら!!
だよ〜〜。

さすが高校一年生、長旅をものともしない肌のつや!ってだけじゃなくて(笑)、私の前に表れた彼女は、ほんとうに

「きらきらしていた」

のです。

姪は文武両道の心優しい女子。しっかりしてて落ちついていてどちらかというとおっとりしているタイプ、という印象がありました。

それは別に変わらないのですが、空港で久しぶりに会った彼女は、別にわ〜わ〜と騒いだり大声出したりするわけではなく、にこにこと笑ってたたずんでいるだけなのですが、なんだか、すごく躍動感に溢れていて、ほんとうに、きらきらしていたのです。

出発前に義母が言うには、「もう、楽しみにしてて楽しみしてて」ということだったのですが、ああ、こうやってひとりでアメリカにやってきたことが、そしてついに到着!したことが、そして私たちに再会したことが、ほんとうに嬉しいんだな、楽しんだな、わくわしてるんだな〜、って感じが、(彼女は別に騒いだりするわけでもないし口数が多いわけでもないのですが)彼女のにこにこときらきらに溢れ出ていて、私は、正直言って軽い衝撃を受けました。

こんなに、こんなに、「抜け切った」感じとでもいうのか、にごりのない感じとでもいうのか、そんな「きらきら」「わくわく」な躍動感をたたえた笑顔。

こんな顔、って、今の私には絶対できないよ!って素直に思った。
まぶしかった。

若さ故の見かけがどうということではなくて、
にごりのないエネルギー、邪心のない喜び、どこまでもまっすぐな突き抜けたような素直さが、まぶしかった。

今の私が、どんなに好奇心を持とうと心がけたって、新しいことにチャレンジしよう、と思ったって、絶対に、こういうエネルギーは持てない。
瞑想しようが(さぼっているけど)パワースポットに何度行こうが(行ってないけど)、むだむだ。
違うんです。
今の私に、こ〜んな顔はできない。こ〜んなにきらきらできない。
衝撃です。そう、私は、ほんとに軽いショックを受けました(笑)。

高校一年のころに戻りたいとか、全く思わないし、一般的な意味で今の若い人を羨ましく思ったりすることもないんだけど、昨日は、(なんか、おばさんくさいんだけど。笑)

ああ、若いっていいなあ

って、思ったのです。人生で初めてかも(笑)。

まだそこまで明確ではないけれど、これからの人生に対して、ある夢と展望を持っている彼女。
今回の滞在は10日ほどと短いのですが、この時間が彼女にこれからの人生に何らかのインパクトやきっかけを与えるのかもしれない・・・と思うと、ちょっと(ちょっとね。笑)責任も感じますが、どっちかというと、わくわくしちゃいます。

しかし

いやあ、若いっていいなあ

って、この私に(笑)思わせるとは。

やるな、姪っ子。