アメリカの「母の日」
この週末は「母の日」でしたよね。
そしてちょうどその日は息子のサッカーの試合があったので、私と夫は息子を連れてサッカーフィールドへ。もちろん続々と他の子供達のお母さんも(お父さんも)やってきました。
そこでちょっとびっくりしたのが、そのお母さん達が互いに交わし合う「その日のあいさつ」は”Happy Mother’s Day!”つまり「母の日おめでとう!」だったのです。
もう、それこそあっちでもこっちでも、口々に、”Happy Mother’s Day!”とか、”Happy Mother’s Day to you (too)!”とか。私も言われちゃったので、ちゃんと”Happy Mother’s Day to you,too!”と返しておきました(汗)。
まるで”Happy Thanksgiving!”(「感謝祭おめでとう!」)や”Happy New Year!”(「新年おめでとう!」)のように。
それだけじゃなくて、その日は母の日だから、ということで、チームの子供のお母さんの一人がブラウニーを焼いてきました。あ、偶発的なものじゃなくて、ちゃんとチームのマネージャー(チームの一員の子のお母さん)が、前もって色々手配した上でのこと。
もちろん子供たちもお父さんたちも、お相伴にあずかりましたが(笑)、母の日のお祝いにお母さん達自身が他のお母さん達&自分たちのために手配&用意したのです。
こういうのって・・・日本はないですよね?
まず自分(たち)に対しておめでとうの言葉とかねぎらいの言葉をかけないし、かけあわない。
ママ友さんたちが母の日に会ったからといって「お互いに」母の日おめでとう!なんて言わない。これはあくまで、「お母さんじゃない人がお母さんに対して」言う言葉。
でも、アメリカは、自分たちで言っちゃうんだな〜、そんで自分たちでお祝いもしちゃうんだな〜、って、オドロイた。在米生活は通算で今年11年目ですが、母親の立場ではまだ2回目なので(正確には4回目だけど、最初の2回は息子は赤ちゃんだったからあまり関係なかった)、全く知らなかったのでした。
自分(たち)でお祝いしちゃうって・・・(笑)、日本的な感覚だと「へ?」って感じだけど、悪くないな、と思いました。
ちなみに①
前日の土曜日、近所の酒屋さんに行って(自分が飲むための。笑)ワインを買ったら、”Are you a mother?”と聞かれて“Yes”と答えたら、そこのチョイ悪系なわりとイケメンのおじさんが、やっぱり“Happy Mother’s Day!”と言ってくれました。こういうのも、アメリカっぽいっすね。
ちなみに②
サッカーの試合の前と後は、円陣を組んでみんなで何やらそろってかけ声をかけるのが、息子の所属するチームのお約束。
いつもは”1,2,3, ha, ha, ha, Drago~~~ns”とか言うらしいのですが(息子のチーム名はドラゴンズ)、母の日に行われた試合の後のかけ声は”1,2,3, ha, ha, ha, Happy Mother’s Day!”でした。なかなか気のきいたコーチ(男性・父)だこと。

